参加したくない!? 昇格試験中の懇親会 昇格試験:第20回

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エンジニア
エンジニア

マネージャさん。次の昇格試験は2日間の日程であります。

マネージャ
マネージャ

そうですか。1日目は試験官への成果論文のプレゼンですね。2日目はグループディスカッションでしょうか?

エンジニア
エンジニア

はいそうなんですよ。1日目と2日目の間に、ちょっとした懇親会があってその懇親会に出た方がいいのか、悩んでます。

マネージャ
マネージャ

そうなんですね。この記事では、昇格試験中の懇親会に出席するべきなのか、出席は不要なのか、お話したいと思います。

あくまで、私の経験による主観であるので、間違っているかもしれませんが、私は参加したくなければしなくていいと思います。

今回は、昇格試験中にある試験官と昇格試験の受験者との懇親会についてお話したいと思います。この懇親会、参加したほうがいい?、それとも参加しなくていい? このあたり大変気になるのではないかと思います。私は、この懇親会は、参加しなくてもいいと思っております

今回、なぜ、昇格試験中の懇親会に参加しなくていいか、ということについて詳しくお話しましょう。

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一般に、C級職(新人または新人+α)からB級職(一般社員)への昇格試験は、面接試験だけの場合が多いので1日で終わることが多いです。

しかし、A級職(主任クラス)から管理職(課長職)試験の場合、2日間に亘って、プレゼンテーション(面接試験)課題論文執筆グループディスカッションが行われることが多いのではないでしょうか?

そのため、日を跨いで実施される試験ですので、1日目の終わりに人事部門の方がちょっと気を利かせて、試験官と受験生との間で夕食後(または、課題論などを執筆した就寝前に)に、ちょっとした懇親会を開いてくれることがあります。缶ビールと乾きものの簡単な懇親会ですね。

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私は、受験生の時も、管理職として試験官として参加した時も、昇格試験中に開催される懇親会に参加した経験があります。

前職の私の勤務先は数万人規模の従業員がいる大手メーカでした。そのため、事業も多岐に亘ってました。

試験に挑まれる受験生は、いろいろな事業分野から参加されているので、受験生の立場でなければ、いろんな意味で、意見交換や仕事のネタ探し等、楽しい時間を過ごせる機会と思います

よくある社内セミナーや交流会の後の懇親会は非常に楽しいものです(最近はコロナで全くと言っていいほどなくなりましたね。残念)。

しかし、受験生の場合には、なかなかそうもいきません。昇格試験は相対評価で、上位3割が合格です。そういう意味では、参加者はみなさん敵です。

では、このような懇親会には参加するべきでしょうか?

私の試験官としての経験からは参加する必要はないでしょう。なぜならば、試験官は、この昇給試験の会場に何をしに来ているかを考えれば一目瞭然です。

試験官は、試験当日に人事担当者から評価するポイントと評価シートを渡されて、評価のポイントについて説明を受けます。つまり、試験官はこの評価シートを埋めるために来ているのです。

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いろいろな受験生が、試験官と仲良くなって少しでもいい点をもらえないかと、気を使っているのは感じます。

ただ、そんなことは何の意味もありません。なぜならば、試験官はあくまで評価シートを埋めるのが作業のために来ているのであって、懇親会で仲良くなったことと、試験評価は、全く関係がありません

仮に試験官が、懇親会であなたのことを懇意を持ったとしても、試験官は2名体制で評価します。もう一人の試験官が合格レベルまで達していないと判断した人を、あなたに懇意を持った試験官が説得して合格させるってことは、ありえないのです。

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通常、お互いの試験官は面識がありません。つまり、同じ部門の人ではなく、他の事業部門の人なのです。そのような他の事業部門の試験官の方に、前日の懇親会で仲良くなったあなたを無理に押してまで試験に便宜を図ることはありえません。つまり、いくら懇親会に参加してゴマをすっても意味はありません

また、懇親会に参加しなくても、全然、それは評価シートへの影響はありません。あいつは付き合いが悪いなんてことはありません。

なので、翌日の試験に向けて体調を整える意味でも、無理に懇親会に参加する必要はないと思います。

マネージャ
マネージャ

いかがでしたでしょうか?参加したくなければ参加しなくてもいいと思います。合否にはあまり関係ありません。

ただ、懇親会でお話した方とお仕事を一緒にしたことがありました。その時には、試験の時の苦労したことなど修羅場を一緒にくぐった仲間であり、その後の仕事でもいい人間関係が作れたと思います。

ただ、試験に合格するとう一点の目的のためであれば無理に参加する必要はありません。

今はジョブマッチングによる採用が主流です! 新卒採用:第2回目

学生さん
学生さん

マネージャさん。企業説明会でお世話になったリクルータさんにアドバイスをもらいながら、なんとか採用面接にこぎつけました。

マネージャ
マネージャ

よかったですね。

学生さん
学生さん

今度採用面接を受ける会社からジョブマッチングを取っているので、希望している職場に配属できない場合は、採用を見送られる可能性もありますと言われました。

ジョブマッチングとは何なのでしょうか?

マネージャ
マネージャ

そうですか。私が学生の時にはなかった採用方法です。私は、リクルータを経験しているので、今までのメンバーシップ型採用と、ジョブ型(ジョブマッチング型)採用についてお話したいと思います。

私が入社した20年以上前と、現在の採用形態は大きく変わりました。これは、メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へ変化したことと思います。

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今回は、メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へ変化したことで、新卒採用の形態が変わってきたことについてお話したいと思います。ジョブ型雇用のジョブマッチングについて詳しくお話しましょう。

メンバーシップ型雇用

私が入社した20年以上前(ちょどバブル景気が弾けたころ)は、「新卒一括採用」、「年功序列」、「定期昇給」が当然の雇用体系でした。これは、メンバーシップ型雇用と呼ばれるもので、仕事の内容やローテーションを通し、本人の希望業務や勤務地などの希望などを考慮しながら、会社を長く支えていくような人材を育成していく、雇用体系でした。

メーカに就職した私の場合、事務系・技術系という枠で採用だけで、内定をいただいた段階では、全く、どのような仕事に就くのか、全く知らされておりませんでした。私の場合、入社式の当日に、辞令を渡されて、勤務する事業部部門、コポーレート部門(本社部門)、研究開発部門へ振り分けられました。

これは、人事部門が一括で採用し、そのあと、各部門に人材を割り振るとうような雇用体系であったと推察します。

採用試験は、人事部門の担当者と、技術系人材を採用する場合には人事部門が選任した技術系管理職を、事務系時人材を採用する場合には事務系管理職を1名参加させて、面接を行っておりました。この当時(20年以上前)、ほとんどの学生は、学校推薦で入社することがほとんどであったため、面接で技術的に理解ができなくてもほとんどの場合には採用されることがほとんどでした。

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ジョブ型雇用(今の採用形態)

メンバーシップ型雇用と対比されるのがジョブ型雇用です。これは、私が勤務していたメーカ(前職)でも取り入れた採用形態です。ジョブ型雇用は、専門性、スキルを有した学生さんを特定の職種に合わせて採用する形態です。メンバーシップ型のように人事部門が人材を割り振るのではなく、各事業部門、コポーレート部門、研究開発部門が今後必要となる人材を、人事部門に要請し、そのようなスキルのある人を採用するようにしております。

ジョブ型雇用体系の採用試験は、事務局側の人事部門の担当者と、予め人事側に希望する専門性やスキルを有する人材を要請した部門長が面接を担当することになります。

入社を希望する学生には、人事部門にて予め入社を希望する学生さんのPRするべき能力、希望する職種や勤務地等をヒアリングをします。そして、希望を出している事業部門、コーポレート部門、研究開発部門のスキルを照らし合わせてから面接を行うようにします。

スキルを有する人材を要請した部門長と、学生さんとの面談を実施して、マッチングすればすぐに内定(または、2次面接)になります。

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一方、学生さんのスキルや希望がマッチングしない場合には、会社は、他の部門の部門とマッチングを考えます。学生さんがほかの部門を希望されない場合には、内定を取ることができないです。

なので、どうしてもその会社に入りたい場合(部門に関係なくその会社に入りたい場合)は、別の部門であれば内定を取れる可能性はあるかと思います。

大学にやってくるリクルータって何者? リクルータの活用法について 新卒採用:第1回目

学生さん
学生さん

マネージャさん。今度、学校(大学)に企業のリクルータさんがこられて企業説明会をされます。

マネージャ
マネージャ

そうなんですね。

学生さん
学生さん

企業から来られるリクルータさんってどんな人なんでしょうか?

マネージャ
マネージャ

それは、あなた達の先輩ですよ。

この記事では、企業から大学へ行かれるリクルータさんについてお話したいと思います。

あなたの大学に、毎年、年末から年始にかけて開催される合同企業説明会や、個別企業説明会に来られる企業のリクルータの方って誰なんでしょうか?

リクルータであった私が、大学へ訪問するリクルータになった経緯と、リクルータの仕組み(組織)、リクルータの役割についてお話したいと思います。

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私がリクルータになった経緯

リクルータとはだれか?それはあなたの先輩です。私は、入社後、同じ大学の出身の先輩(上司)と一緒に仕事をする機会がありました。その人とは、いろいろと気の合うところもあり仲良くさせていただきました。

そしてある日、その先輩から大学のリクルータに参加しないか?とお声がけがありました。私が大学院を修了し、就職活動するタイミングは、ちょうどバブルが弾けたタイミングでした。

私が修士課程を修了する前年までは学校推薦で入社試験を受験すると、ほぼ100%合格しておりました。なので、リクルータというものを意識したことはありませんでした。

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そのため、リクルート活動には興味はありませんでしたが、出身大学に行って、出身研究室の指導教官へのご挨拶と、夜は経費でおいしいお肴とお酒につられて参加しました。

それから約20年に亘って参加しております。

リクルータの仕組み

私の勤務していたメーカの場合、各大学ごとに数名~10名ぐらいのリクルータが組織化されます。私が勤務していたメーカでは、リクルータを組織化するのは、旧帝国大学、首都圏・関西都市部の国立大学、地方理工系国立大学、有名私立大学を対象にしてました。つまり学校推薦を出す大学を対象に組織化しておりました。

リクルータのメンバーは、 私のように、出身大学の入社数年目の若手社員(2~5年目)と、私の上司のような10年~30年目になる大御所(課長から役員クラスまで)、あと、 サポータと事務局業務担当として人事の若手社員で組織化します。人事の若手社員は、担当する大学の出身者ではないことが多いです(文系の人が多い)。

リクルータの役割

リクルータが出身大学理工系に訪問し、特に理工系学生向けの合同企業説明会、個別企業説明会の参加し会社の事業の説明を行います。また、参加していただいた学生さんへの個別質問を受けることになります。

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企業説明会にて、 若手社員リクルータ(2~5年目)は、日ごろの会社生活の日常や仕事の話などを行います。また、大御所のリクルータは、自分が所属する事業以外も説明が必要となる会社全体の事業説明や、若手社員の質問に対して答えらえない場合のサポートを行います。

企業説明会で興味のある学生さんに名刺を積極的に渡し(メールアドレスが書かれたもの)、学生さんからの個別質問をメール等で対応することもあります。

もう一つの役割として、学科毎の就職担当の教授へ訪問し、 
  ・求人票を渡して学校推薦の依頼(何名の推薦をお願いしますとうようなお願い)、
  ・大学の採用スケジュールのヒアリング(学生への希望調査・推薦者調整・推薦予定時期等)
  ・他社の説明会計画状況、
等についてお話をしてきます。

最後に、企業説明会の報告(参加者、学生さんからの質問内容、アンケートの回収結果)、就職担当教授の訪問結果をレポートにまとめて報告します。

これが、リクルータの役割になります。

リクルータの活用

リクルータは、採用側にいますが、あなたの大学の先輩であります。リクルータは、あなたたちに会社に入ってほしいと思い、わざわざ大学まで足を運んで、会社の説明をしているのです

本当にその会社に入りたいと思った場合には、リクルータにいろいろ相談してみるといいでしょう。ここから先は個人的な話になるので、何とも言えないのですが、個人的にリクルータと仲良くなっておくことは、きっとあなたにとってプラスに働くと思います。

マネージャ
マネージャ

いかがでしたでしょうか?リクルータさんはあなたの先輩で、きっとあなたの就職活動を支援してくれるはずです。

では、この十数年で変化してきた採用形態についてお話したいと思います。

面接で聞かれることは必ずあります。想定問答を準備しよう その3 転職:第8回

マネージャ
マネージャ

前回の記事で、面接応募理由の1つである、①転職を決定した理由、②前職の仕事の内容、についてお話しました。

引き続き、想定問答集について準備を進めましょう。

今回は、①あなたを採用することによって転職先の企業のメリットは何か、②今まででもっとも苦しい経験は何ですか、という内容についてお話をしていきましょう。

ちなみに、その1、その2については以下のようにお話しております。

その1:応募理由、

その2:①転職を決定した理由、
    ②前職の仕事の内容、

その1の内容についてはこの記事を、その2の内容についてはこの記事を見てみてください。



あなたを採用するメリットは何ですか?

企業側として最も率直な質問です。これはあなた一人が面接に応募している場合にも、複数名が同時に応募している場合にも、必ず聞かれる質問の1つと思います。

これは大変難しい質問になります。あなたが、自意識過剰でお話すると、面接官は引いてしまうことになります。また、極端に謙遜してお話すると、面接官にとって期待外れとなってしまいます。



ではどのようにすればいいのでしょうか?

あなたの、最も得意とする専門性、すなわち自己PRでご説明された内容を補足しながら、貢献できる内容についてお話できればいいのではと、と思います。

以下は、私が考えたものです。いかがでしょうか?

” 大きく2点を考えております。1つ目は、御社の事業のこと、保有技術のことを理解したのちになると思いますが、御社の事業を横串で捉えシナジー効果が得られるモノづくり技術や商品化の提案ができると思います。2つ目は、自分で新技術を開発するだけでなく、他社や大学などから技術を取り入れてそれを商品化していけることで貢献できると考えます。 ”



今まででもっとも苦しい経験は何ですか?

この質問は、あなたが与えられた課題(あなたが主任クラス以下の場合)、もしくは自ら設定した課題(あなたが課長職以上の場合)に対して、最後まで仕事を投げ出さずに取り組みことができる人物なのか、聞きたいところです。

また、そのような苦しい経験をされた方(修羅場をくぐってきた方)は、会社にとっては大変重宝されます。

以下は、私が考えたものです。ちょっと特殊な状況での話ですので、参考にならないかもしれません。



”昨年まで取り組んでいたプロジェクト機器開発の終盤戦で、社内規格であるノイズ評価がクリアできなかった時のことです。私はプロジェクト全体を統括する立場でありましたが、電子回路のノイズに関する専門家ではありませんでした。実務担当者がノイズの課題を整理し、私の人脈を最大限活用して社内専門部門への依頼、社外コンサルへの依頼を行いました。そのことによって、ノイズの課題を発見し、そのクリアの目途付けを担当者がクリアすることができました。部下の成長だけでなく、私自身も大きく成長できることができました。”

マネージャ
マネージャ

他の想定問答(志望理由)、(転職を決心した理由、前職の仕事の内容)はここを覗いてみてください。

管理職(課長職)昇格試験を受けるあなたに! 昇格試験の概要について 昇格試験:第19回

今まで、新人または新人+αクラスの方が一般職クラスになるための一般職試験(B級職試験)、一般職の方が主任・係長職クラスなるための主任・係長職試験(A級職試験)についてお話してきました。

最後に、管理職試験の概要についてお話しておきたいと思います。私が勤務していたメーカでは、試験によって昇格・昇進するのは管理職試験までで、そのあとは、能力と実績で上がっていきますので昇格試験については管理職試験までの話になります。

管理職試験は、学科試験、1次試験、2次試験と3つの試験があります。それでは、各試験の概要についてお話します。

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学科試験

学科試験は、経営幹部(管理職)になるための必要な知識の有無を判断する目的で実施されます。試験科目は、経営戦略、ITマネージメント、アカウンティング、人材マネージメントの4教科になります。あなたを含めて、管理職を目指す主任クラス方は、普段の業務の中で、上記の学科試験に関する知識を身に着ける機会は少ないでしょう。

なので、あなたの上司が推薦書を記載したタイミングで、ある大学の通信教育課程に申し込みの手続きがなされます。そして、この学科試験に関するテキストが送られてきます。各教科で150ページぐらい、合計600ページの勉強をする必要があります。

私の場合、社内MBA研修の受験経験があったので、経営戦略やアカウンティングなどは経験がありましたが、2~3か月で600ページの教科書を理解するのは少し大変でした。

この試験は、平均点で60点以上(400点満点で240点以上)で合格になります。大体、40~50%程度の合格率になります。

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1次試験

学科試験に合格するすと、数か月後(2~3か月後)に1次試験を受験することになります。1次試験は、先に一般職(B級職)昇格試験、主任・係長職(A級職)昇格試験で述べてきました、成果論文の面談試験(プレゼンテーション試験になります。

成果論文も管理職の職位基準書に照らし合わせて、十分に管理職としての仕事をしていることをアピールするように記載する必要があります。また、ページ数も5枚程度執筆する必要があり、一般職(B級職)、主任・係長職(A級職)の成果論文よりも記載する量も、質も高いものが求められます。

私が勤務していた会社は、数兆円規模、数万人の企業でした。また、この会社は複数の事業体を持つ会社で社内カンパニー体制でした。私は研究開発部門に在籍しておりましたので、研究開発部門が1つのカンパニーでありました。

先の述べました一般職(B級職)昇格試験、主任・係長職(A級職)昇格試験と、幹部社員試験の1次試験は、このカンパニー内の人事部門による選考になります。そのため、試験官、および同じタイミングで受験する受験者は、同じカンパニーのメンバーになります。

どちらかというと、1次試験は同じカンパニー内の試験であるため、カンパニー内で戦略的に上げたい人材等は優先的に合格させる傾向があり、若干合格率が、後述する2次試験に比べてよかったと思います。

1次試験の合格者はおおよそ50%から60%程度であったと思います。

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2次試験

1次試験に合格すると、1~2か月後に2次試験を受験することになります。2次試験は、1次試験と同様に成果論文の面談と、新たに課題論文によるグループディスカッションを行います。

1次試験がカンパニー内の試験であったのに対して、2次試験はグループ会社内の試験になります。そのため、試験官は別のカンパニーの方が担当され、受験者も別のカンパニー出身の方と一緒に受験することになります。また、技術系・事務系混載での受験になります。

そのため、他の事業分野の方へ説明する必要性、事務系の方は技術系の方へ、技術系の方は事務系の方へ理解できるように説明できなければなりません

専門的に世界レベルの研究開発を担っていても他の事業分野で、事務系の方への説明、事務系が試験官であった場合には、試験に参加される方すべてが理解できるように、プレゼンテーションや面談に対応する必要があります。

2次試験の合格率は、おおよそ30~50%程度になります。

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不合格の場合

管理職になるには、これら3つの試験をクリアする必要があります。学科試験は3年程度持越しができるので1度合格すると、3回の受験は有効です。1次試験、もしくは2次試験で不合格にになっても、3年間は学科試験を受ける必要はありません。

しかし、1次試験が合格しても、2次試験で不合格になった場合には、翌年改めて、1次試験から試験を受験しなおす必要があります。ここで心が折れる人が多くいます。ただ、管理職になるにはここで心が折れては困るのです。

最終合格率

学科試験が50%、1次試験が50%、2次試験が40%であると、最終的な合格率は10%になります。大手上場企業の管理職になるのは非常に難しいですね。

マネージャ
マネージャ

いかがでしたでしょうか?

では、次の記事で、1次試験の成果論文の執筆の準備についてお話したいと思います。


面接で聞かれることは必ずあります。想定問答を準備しよう その2 転職:第7回

マネージャ
マネージャ

前回の記事で、面接応募理由の1つである”志望理由”についてお話しました。

続けて、想定問答集について準備を進めましょう。
今回は、①転職を決定した理由、②前職の仕事の内容、について考えてみましょう。

ちなみに、その1、その3については以下のようにお話しております。

その1:応募理由、

その3:①あなたを採用することによって転職先の企業のメリットは何か?、
    ②今まででもっとも苦しい経験は何ですか?

その1の内容についてはこの記事を 、その3の内容についてはこの記事を見てみてください。



Paper

転職を決定した理由

転職を決定した理由ですが、なかなか難しい質問です。この質問は、いろんな方が、いろんな事情があることと思います。今の仕事に十分に満足をしているのであれば、大きなエネルギーを使って転職をする必要もありません。誰しも少なからず、不満があると思います

しかし、私のエージェントさんから指導を受けたのは、”「不平・不満・グチ」は、絶対に言うな!”ということでした。



よくよく考えてみましょう。採用側からすると、どのような不満を持って転職したか、なんて面接官には全然、興味はありません。あなたが、会社で同活躍してくれるのか、それを見極めるのが面接官なので。なので、現状分析をした上で、前向きな内容で転職を決めた理由を考えてみましょう。

以下は、私が考えたものです。いかがでしょうか?



私の所属するXXX会社(前職)は、現在、XXX事業に注力しております。一方、私のXXX事業分野は、その注力事業から外れており、事業体制としては現状維持になっております。その事業の開発部門の開発費は年々削減されており、新しい製品開発ができない状況となっております。今後、会社生活の中で今までの経験を十分に生かすことができないのではと考えたためです。一方で、御社は、XXX億円の売り上げを目指し、それに必要な投資をされます。その大きな投資の中で仕事を進めた方が、今後の会社人生の中でより社会貢献になると考え、御社に転職を希望することにしました。



前職の仕事の内容

あなたが提出した職務経歴書に記載された内容を、簡潔・明瞭に話せるように準備をしましょう。特に大切なポイントは、あなたが応募した企業(転職しようと思っている会社)側が、ヒアリングしたいと思う点です。

では、転職したいと思っている会社は何が知りたいの?それは、転職先の会社が求職している職種やポストから推測することができるともいます。

それを踏まえて、あなたの得意とする専門性、入社してからの豊かな経験を分析してみましょう。まずは得意とする専門性を箇条書きにして、3つの項目ぐらいに洗い出してみましょう。

以下は、私が考えたものです。いかがでしょうか?



私は、XXX株式会社に入社して以来、大きく3つの業務を実施してきました。1つ目は、研究所にて新分野に必要となる要素技術開発、2つ目は事業部門の開発部門にて既存分野の新製品開発及びそのために必要な要素技術開発、3つ目は、本社部門にて技術戦略やロードマップ策定などを実施してきました。

マネージャ
マネージャ

次の記事で、想定問題でよく聞かれる、あなたを採用するメリットは何ですか?、今まででもっとも苦しい経験は何ですか?という内容についてお話したいと思います。


面接で聞かれることは必ずあります。想定問答を準備しよう その1 転職:第6回

おじさん
おじさん

マネージャさん。採用面接の日程が決まりました。

マネージャ
マネージャ

そうですか?採用面接に向けた想定問答の準備は進んでますか?

おじさん
おじさん

え!想定問答ですか?

マネージャ
マネージャ

はい。面接ではある程度聞かれることがパターン化しております。特に、よく聞かれる内容について、これから数回に亘ってお話したいと思います。

その1:応募理由(以下の記事)、

その2:①転職を決定した理由、
    ②前職の仕事の内容、

その3:①あなたを採用することによって転職先の企業のメリットは何か?、
    ②今まででもっとも苦しい経験は何ですか?

その2の内容についてはこの記事を 、その3の内容についてはこの記事を見てみてください。

面接に向けて想定問答(応募理由)の準備しましょう。

通常、面談が始まりますとちょっとした雑談から入りますね。そのあと、応募者の緊張が和らいだタイミングで、”では面談を始めましょう”、とうような流れになります。



私も、過去に新卒の採用面談の面接を担当したことがあったので、そのような経験があります。

面接が始めって一番最初に聞かれることは、”なぜ、あなたは、当社を希望したのでしょうか?”とう応募理由を聞かれます。

私の場合、まだ、転職する意思も固まってなかったし、転職エージェントさんから紹介されたので、とういうのが本心でした。しかし、それをそのまま言えば、次(2次面接)はありません。

次の記事では、転職する意思も固まってなかった時に準備不足で失敗した体験については次の記事で記載しておりますのでよろしければどうぞ!



私の場合には、2次面接を受けるぐらいから、この会社に転職してもいいかなと意識は変わってきました。しかし、1次試験の段階では、まだ他人事のようなフワフワとして気持ちで、なんて書けばいいのかな?と思ってました。

私の場合は運よく、1次試験をパスしましたが、あなたがこのような状態でしたら、”この会社に転職するぞ!”と思って、応募理由を考えるように頭を切り替えましょう。



私の場合、1次面接から転職エージェントさんが手取り、足取り指導されました。そこで、最初に言われたことは、応募書類を作成する前に、次の2点を確認することです。

 ・応募した会社のホームページを詳しく確認する。
 ・ホームページで確認した転職先の事業・職種とあなたの応募資格から応募理由を考える。

ホームページに記載されている転職先の社長のメッセージや企業の方針は、転職先の人事担当者や職場の上司となる経営幹部には、普段から通常会話の中に出てくる話です。そのため、そのような方針に対して、あなたがどのように貢献できるのか、まずは、箇条書きに洗い出してみましょう。



そして、応募された職種、応募された資格に対して、今まであなたが培ってきた経験がどのように生かせるのか、また、どのように会社に貢献できるのか、簡潔にお話する必要があると思います。

以下は、私が、想定問題集として準備した一例を、挙げてみます。

”私は、前職(今の職場)でAAA、BBB、CCC分野のDDD技術をベースに、前職のグループとしてのシナジーを高めるべく、組織を横断的に、新事業検討、それに必要なる新技術開発を担当してきました。御社も、XXXを軸に、YYY、ZZZ等ど幅広い技術を有しておられます。この幅広い技術を横串で捉え、新しいイノベーションの創出に寄与し、御社が目指す、ααα、βββ、γγγを目指す事業に貢献したいと考え、今回応募させていただくことにしました。”

いかがでしょうか?



では、続けて、次の記事で、想定問題でよく聞かれる、転職を決心した理由、前職の仕事の内容についてお話したいと思います。

提出書類、手書き文書で苦労! 申込書と職務経歴書の作成を作成しよう! 転職:第5回

おじさん
おじさん

マネージャさん。採用面接を受ける会社に申込書と職務経歴書を作成するように指示がありました。

マネージャ
マネージャ

そうですか。準備が大変ですね。

おじさん
おじさん

面接を受ける企業さんから、申請書の1つは手書きで記載するように指示がありました。最近手書きで文書作成したことがないので困ってます。

マネージャ
マネージャ

私も手書きで書くのは名前ぐらいですね。

この記事は、私が手書き申請書で苦労した経験談についてお話します。今思えば、このように記載すれば手書き文書も楽にできたのにと思うところがあります。

参考になれば幸いです。

私が転職した会社は、3回の面接(1次~3次)と処遇面談がありました。今回は、1次試験を受験するまでの準備と苦労した、手書き書類(申込み書)の作成と、職務経歴書(これは手書きではありません)の作成について、お話したいと思います。



エージェントさんからの書類

先の記事で紹介しました私の担当になっていただいたエージェントさんから、転職する意思を示した数日後に、申込書と会社指定の履歴書フォームが送られてきました。エージェントさんから送られてきた書類と職務経歴書を1次面談の数日前までに送付するように言われました。

かなりのボリュームになります。さあ、土日をつぶして書類を書こう、とう感じでした。



申込書は手書き書類で苦労

これを読まれているあなた、最近、手書きで文書を書くことはありますか?

思い浮かべると、名前、住所、生年月日ぐらいしか手書きで書いてない! 何かを考えながら、ペンを持って文字を書くことって本当にない。というか、考えながら文字が書けなくなっていることに驚きます(あなたはいかがでしょうか?)。

今回、転職先に提出する書類の一つに申込書がありました。よくよく読んでみると、申込書には、志望動機、転職理由、自己PR等、4枚の書類を手書きで記載するような指示がありました。

普段、パソコンのWordを使って申請書を作成したのであれば、たぶん30分程度で作成できるようなボリュームのものでした。

手書きだとそうはいきません。



まず、手書きで文書を書こうとすると全然、文書が出てこない。普段からキーボードで文書を作成することに慣れているので、手書きでは、全然、文書が出てきませんでした。これで1時間ぐらい時間のロスになってしまいました。

そこで、パソコン(Word)で文書を作成しました。やっぱり30分ぐらいで作成できました。



では、Wordで書き上げた文書を紙に書き写すだけ。しかし、紙にボールペンで書き写そうとすると、所定のマスの中にきちんと納まりません

文字が小さすぎてマスに空白ができました。逆に、文字が大きいとマスからはみ出します。なかなか、いい感じに書けません。

そこで、まず、鉛筆で下書きをして、大きさの体裁を整えてから、ボールペンで記載しました。

最初からワープロで書いて、鉛筆で下書きして、そのあとにボールペンでなどれば2時間ぐらいで終わったかもしれませんが、結局1日仕事になってしまいました(ばかですね?)。

本当に、手書きで書くような指示はやめてほしいものです。



職務経歴書

次に、職務経歴書と履歴書はパソコンで作成してもよかったので、これらはすんなり作成することができました。

職務経歴書には、職務要約、職務経歴、仕事で活かせる経験・知識、資格、自己PRなどを記載します。私の職務経歴書は、次のように記載しました。

入社以来、XXXセクション、XXXセクションにて、XXXの研究開発から製品開発に従事してまいりました。また、産学連携(国プロ起案)、技術戦略・企画などを担当し、現在は、事業戦略部門で海外拠点の拡大を行っております。



マネージャ
マネージャ

いかがでしょうか?

職務経歴書、履歴書、申込書などの必要書類の準備ができましたので、リクルートエージェントさんを通して、転職先の会社に必要書類を送ってもらいましょう。



マネージャ
マネージャ

私が転職した会社では、申込書は手書きとう指示がありました。リクルートエージェントさんになぜ手書きでなければならないの?と確認をしたのですが、その会社は(今の会社)は、従来手書きとうことで、手書きで記載してほしいと言われました。

ただ、私は管理職での転職だったので手書きを強要されましたが、一般職で入る若い方は手書きではないと言ってました。手書きにするとIT系の方であれば入社はしませんっていう人もいるようです(笑)。

マネージャ
マネージャ

次に、1次面接の準備をしましょう。

50歳からの転職。すぐに年収や処遇がマッチする転職先はありません! 転職:第4回

おじさん
おじさん

マネージャさん。何人かのリクルート(転職)エージェントさんとお話する機会がありました。

マネージャ
マネージャ

そうですか。希望の条件にある転職先はありましたでしょうか?

おじさん
おじさん

それが。。。退職金のことを考えると、今の年収よりは数百万円上がらないと生涯年収が下がってしまいます。年収がアップや希望する管理職(経営職)ポジションの転職先はすぐには見つかりませんね。

マネージャ
マネージャ

そうですね。あるポジション以上になると希望する処遇や条件での転職は、すぐには難しいです。

しかし、予めリクルートエージェントさんと面識を持って、探してもらうことでスポット的な処遇や条件で転職することもできます。

この記事では、
 私がリクルートエージェントさんとの付き合いから、現在転職した会社へのポジションの紹介について、経験談をお話したいと思います。



リクルートエージェントさんに提示した転職の条件(年収アップ)

先の記事でお話しました通り、私は、何人かのリクルートエージェントさんと面談をしました。

そんなリクルートエージェントさんに、”転職した場合(といっても50歳ですが)に、仮に60歳まで今の会社にいたときに退職金に対して減ってしまう分を補填するだけの給料が増える会社でなければ転職は難しい。生涯年収が減ってしまうでしょ”と伝えておりました。

私の前職は、メーカの中でも比較的に給与体系がいい会社でありました。そのため、転職の条件である”給料が上がる”というのは、非常に厳しい条件になってました。



今まで面談を受けてきたリクルートエージェントさんからは、”これだけの給料条件で、すぐに転職を希望するのは難しいでしょ”と、あっさり言われました。

当時は、私自身も、そうであれば別に焦って転職することもないと思っていました(なんとなく60歳の定年を迎えるのかなと思っていました)。

ただ、面談を受けたリクルートエージェントさんからは、”あなた(私)のスキルにマッチしたニーズがあった場合には、すんなりと希望する条件で、すんなりと採用が決まることがあります。年間に何件かそのようなマッチするような条件も出ることがありますよ”と、言われました。

なので、リクルートエージェントさんからは、”登録だけは続けておくようにしてはいかがでしょうか?”、と言われ、私もそのまま放置し、数か月がたちました。



私の希望する条件にあう会社の紹介

ある日、今まで聞いたことがない会社のリクルートエージェントさんから電話がありました。なぜ、このリクルートエージェントさんは、私のことを知っているの?と思いましたが・・・。

ちょうどスーパにビールを買いに行く途中の車の中で電話があったので、スーパの駐車場の中で、少し時間つぶしに話でも聞いてみるかとう感じでした。



そのリクルートエージェントは、あるメーカの子会社の人材派遣会社の方で、あるメーカ(これは転職先の会社)の開発部門で、私の技術分野を専門にしている人材と、その部門をマネージメントできる人材が欲しいとのことでした。つまり、私のスキルや経験が活かせる仕事であるのかなと思いました。

リクルートエージェントさんから、”当然、何度か面接は受けることにはなりますが、ぜひ面接を受けてほしい”と言われ、面接を受けることになりました。

このメーカさんは、有名なメーカさんであり、前職より給与体系がいいというネットのうわさがありました。リクルートエージェントさんからも、前職よりも給料体系もいいです、というお話でした。つまり、年収の条件もマッチするのかなと思いました。

私も、試験に通ることもないだろうな、と思いつつ、1次面接を受けることにしました。私が、面接を受けることを決めたのは、
  ・私のスキルや経験が活かせる仕事
  ・年収の条件もマッチ
があったためと思います。

しかし、面接は受けることは決めたが、まだ、まだ転職するつもりもなかったし、転職した後の自分の姿をイメージすることはできない状況でした。



マネージャ
マネージャ

私の場合、特に急いで転職するつもりはなかったので、希望に合う条件の転職先ああれば受けてみるかとう感じでした

ただ、
 離職していたり、
 転職を急いでいる
のであれば、条件を落として転職することになったかもしれません。

転職する可能性を少しでもお考えであれば、リクルートエージェントさんに登録しておくことをお勧めします。あなたの希望にマッチする会社を紹介してくれることになると思います。

マネージャ
マネージャ

次の記事で、一次面接を受けるまでの準備についてお話しておこうと思います。

昇格試験を受けさせてもらえない人って、どんな人!?そんなことに、ならないようにするには?

残念さん
残念さん

マネージャさん。同期や後輩も昇格試験を受けさせれもらっているのに、どうして、私だけ昇格試験をうけさせてもらえないのでしょうか?

マネージャ
マネージャ

それは困りましたね。でもあなたは、今、次の昇格試験で受験する職位相当の仕事をしてますか?

残念さん
残念さん

どういうことでしょうか?

マネージャ
マネージャ

昇格試験を受けるためには、今よりも1つ上の職位の仕事をしている必要があります。

この記事では、なぜあなたが昇給試験を受験させてもらえないのか?また上司からの推薦がもらえないのか?少し考えてみましょう。

毎年同じ時期になると、昇格試験の話題が必ず出ますよね。去年、あいつが昇格した、あいつが去年落ちた。あれ?あいつは今年も受験できないの?

今までの経験や、学歴、年齢的に、なぜあの人は昇格試験を受験してもいいタイミングなのに、いつも受験させてもらえないのだろう、と思う人はいませんか?

今回は、なぜあの人(もしくはあなた)が、昇格試験に受験させてもらえないのか、その理由についてお話してきましょう

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ここで、あなたは、上司に嫌われてませんか?嫌われているのであれば残念です。もし、その上司がそろそろ異動するタイミング、もしくは定年する時期?、ということがなければ、あなたは別の部門に異動するか、転職することをお勧めします。

ここでは、まず、上司にも嫌われていないのになぜか、昇格試験を受けれらない人についてお話したいと思います。

昇格試験を受験するための必要な要件として、あなたは、すでに昇格試験合格後の職位の仕事をこなして、十分な成果を得られていることが求められます。

では、昇格試験合格後の職位の仕事って何か?ということですが、それは職位基準書に言及されているのでそちらを読んでみてください。

職位基準書は、各社いろいろな表現で言われているかもしれませんのであなたの会社の用語で読み替えてみましょう。

職位基準書は、あなたが、あなたの職位で、職位相当の給料で仕事をする場合には、このレベルの仕事をしてくださいとうことを記載されているものです。

昇格試験の試験官は、職位基準書に記載されている内容に基づいて合否判断をしています

あなたが、もし、ここ何年にも亘って昇格試験を受けさせてもらえない場合、あなたは昇給試験合格後の職位の仕事をこなしているか、職位基準書をベースにチェックしてみましょう。

例えば、あなたが担当者で、次に主任職の試験を受験しようと思った場合、すでに主任職の仕事をしているか、職位基準書に記載されている主任職に求められる仕事を確認してみましょう

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多分、あなたの会社の職位基準書には、主任さんは、少なくとも数名の部下をもって、関連部門のメンバーを巻き込みながら、一人では達成できないような仕事をこなしているようなことが記載されているかと思います。

例えば、あなたが担当している業務が、一人で仕事が完結し、自分の部門だけで業務を行っているのであれば、主任さんの仕事をしているとは言えませんね

なので、あなたの上司はあなたに昇給職試験を受験させることができないのです。つまり、今の仕事で成果論文、課題論文が記載できないからです。

あなたが、毎年同じ仕事をしていて、毎年昇給試験を受けさせてもらえない場合には、上司と相談して、もう少しレベルの高い仕事を挑戦させてほしいと相談してみてください(これは上司の人材育成の問題問うこともあると思います)。

【キャリアカーバー】

そうすることによって、あなたもチャンスが訪れると思います。

マネージャ
マネージャ

いかがでしたでしょうか?今の仕事が、昇給試験に相当する業務をこなしているか今一度考えてみてください。