大学にやってくるリクルータって何者? リクルータの活用法について 新卒採用:第1回目

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学生さん
学生さん

マネージャさん。今度、学校(大学)に企業のリクルータさんがこられて企業説明会をされます。

マネージャ
マネージャ

そうなんですね。

学生さん
学生さん

企業から来られるリクルータさんってどんな人なんでしょうか?

マネージャ
マネージャ

それは、あなた達の先輩ですよ。

この記事では、企業から大学へ行かれるリクルータさんについてお話したいと思います。

あなたの大学に、毎年、年末から年始にかけて開催される合同企業説明会や、個別企業説明会に来られる企業のリクルータの方って誰なんでしょうか?

リクルータであった私が、大学へ訪問するリクルータになった経緯と、リクルータの仕組み(組織)、リクルータの役割についてお話したいと思います。

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私がリクルータになった経緯

リクルータとはだれか?それはあなたの先輩です。私は、入社後、同じ大学の出身の先輩(上司)と一緒に仕事をする機会がありました。その人とは、いろいろと気の合うところもあり仲良くさせていただきました。

そしてある日、その先輩から大学のリクルータに参加しないか?とお声がけがありました。私が大学院を修了し、就職活動するタイミングは、ちょうどバブルが弾けたタイミングでした。

私が修士課程を修了する前年までは学校推薦で入社試験を受験すると、ほぼ100%合格しておりました。なので、リクルータというものを意識したことはありませんでした。

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そのため、リクルート活動には興味はありませんでしたが、出身大学に行って、出身研究室の指導教官へのご挨拶と、夜は経費でおいしいお肴とお酒につられて参加しました。

それから約20年に亘って参加しております。

リクルータの仕組み

私の勤務していたメーカの場合、各大学ごとに数名~10名ぐらいのリクルータが組織化されます。私が勤務していたメーカでは、リクルータを組織化するのは、旧帝国大学、首都圏・関西都市部の国立大学、地方理工系国立大学、有名私立大学を対象にしてました。つまり学校推薦を出す大学を対象に組織化しておりました。

リクルータのメンバーは、 私のように、出身大学の入社数年目の若手社員(2~5年目)と、私の上司のような10年~30年目になる大御所(課長から役員クラスまで)、あと、 サポータと事務局業務担当として人事の若手社員で組織化します。人事の若手社員は、担当する大学の出身者ではないことが多いです(文系の人が多い)。

リクルータの役割

リクルータが出身大学理工系に訪問し、特に理工系学生向けの合同企業説明会、個別企業説明会の参加し会社の事業の説明を行います。また、参加していただいた学生さんへの個別質問を受けることになります。

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企業説明会にて、 若手社員リクルータ(2~5年目)は、日ごろの会社生活の日常や仕事の話などを行います。また、大御所のリクルータは、自分が所属する事業以外も説明が必要となる会社全体の事業説明や、若手社員の質問に対して答えらえない場合のサポートを行います。

企業説明会で興味のある学生さんに名刺を積極的に渡し(メールアドレスが書かれたもの)、学生さんからの個別質問をメール等で対応することもあります。

もう一つの役割として、学科毎の就職担当の教授へ訪問し、 
  ・求人票を渡して学校推薦の依頼(何名の推薦をお願いしますとうようなお願い)、
  ・大学の採用スケジュールのヒアリング(学生への希望調査・推薦者調整・推薦予定時期等)
  ・他社の説明会計画状況、
等についてお話をしてきます。

最後に、企業説明会の報告(参加者、学生さんからの質問内容、アンケートの回収結果)、就職担当教授の訪問結果をレポートにまとめて報告します。

これが、リクルータの役割になります。

リクルータの活用

リクルータは、採用側にいますが、あなたの大学の先輩であります。リクルータは、あなたたちに会社に入ってほしいと思い、わざわざ大学まで足を運んで、会社の説明をしているのです

本当にその会社に入りたいと思った場合には、リクルータにいろいろ相談してみるといいでしょう。ここから先は個人的な話になるので、何とも言えないのですが、個人的にリクルータと仲良くなっておくことは、きっとあなたにとってプラスに働くと思います。

マネージャ
マネージャ

いかがでしたでしょうか?リクルータさんはあなたの先輩で、きっとあなたの就職活動を支援してくれるはずです。

では、この十数年で変化してきた採用形態についてお話したいと思います。

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