昇格試験の学科試験のお話(専門分野・英語試験) 昇格試験:第4回

エンジニア
エンジニア

マネージャさん。上司から昇格試験を受けるように指示されました。

マネージャ
マネージャ

よかったですね。あなたは、C級職(新人さん、または新人さんプラスアルファ)ですよね。次は、B級職(一般社員)になるために昇給試験を受けるんでね。

・・・

・・・
ちなみに、この記事を読まれている方で、

 ・B級職(一般社員)からA級職(主任職)への昇格試験を受ける方は次の記事
 ・A級職(主任職)から幹部(管理職)への昇給試験を受ける方は次のの記事

進んでもらえればと思います。

また、A級職・幹部職試験を受ける方でも、”専門分野・英語試験”があれば、以下の記事へ進んでいただければ幸いです。

・・・

・・・

エンジニア
エンジニア

そうなんですよ!上司からは、専門分野と英語の学科試験の準備をしなさいと指示がありました。

マネージャ
マネージャ

そうですか。

では、この記事では、昇級試験の学科試験(専門分野・英語)に関する内容についてお話したいと思います。

今回は、C級職(新人または新人+αの方)試験からB級職(一般社員)への昇格試験の一つである学科試験の概要についてお話したいと思います。

皆さんの会社で、学科試験はないよ!ということであれば、この記事を読み飛ばしていただいて結構です。また、どの職位で学科試験があれば、この記事を読んでいただければと思います。

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学科試験の受験資格

新入社員クラスのC級職の担当者が、職位基準書に記載されたB級職クラスの仕事をこなし始めると、上司は、あなたにB職クラス(一般社員)の給与と処遇を与えるために、あなたの意思を確認した上で、B職クラスへの推薦書を作成してくれます。

これによってあなたは、B級職の受験資格を得ます。あくまで直属の上司の推薦が必要になりますね。

どうしても学科試験を受けさせてもらえない方は、次の記事を読んでいただければ、その回答が得られるかもしれませんのでよろしければ読んでみてください。

学科試験の合格基準

上司からの推薦がもらえると、学科試験の勉強をするように指導を受けます。入社して数年後にB級職試験を受験することになるので、予め勉強している猛者もいます。

B級職試験の学科試験は、TOEICによる英語の試験と、2つの専門分野の試験の3教科です。各教科100点で300点満点でした。学科試験300点満点中240点(平均60点)以上で合格になります。この学科試験を合格しなければ、次のプレゼンテーション試験の受験資格が得らえません。一般に学科試験に合格したら、後述する成果論文を執筆し、その成果論文を説明する プレゼンテーション試験 へと進みます。

TOEICは約400点(995点満点)で、英語の試験60点換算(100点満点)になります。そのため、おおよそTOEICを500点取っていれば安心できます。専門分野の教科は、工学系大学の3年生クラスの専門課程で勉強する必須教科の内容です。

但し、A級職や管理職の試験で英語試験が課せられる場合には、求められるTOEICの点数は変わるので、あなたの会社の規定をよく見てみてください。

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専門分野の試験の出題者は誰?

私は機械工学出身でしたので、機械力学と材料力学で受験したことを記憶しております。電気系出身の同期は、電磁気学やデジタル・アナログ回路等で受験していました。

出題者は、主に、研究開発部門の管理職であるため、実務で使うレベルの問題が多く(仕事の内容をそのまま持ってきている感じもありました)、基本的な内容を問うレベルの問題です。なので、普通に大学で勉強していれば教科書を読み返すレベルでいい内容でした。

技能職から技術(専門)職にキャリア変更してきた高卒・専門学校卒の方は、この大学3年レベルの学科試験とTOEIC試験は非常に苦労されておられました。

しかし、求められるのは普段の仕事を論理的にこなすためのスキルのチェックをしているだけです。

普段の業務を通して学科試験勉強を!

普段の業務の中に、機械力学、材料力学、電磁気学、電子回路などの教科書であつかう業務があれば積極的に取り入れて仕事をこなしながら、勉強していけば特に、受験前に苦労することはないと思います

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また、英語も英単語と基本的な文法を理解して、日頃から英語のカタログや取説などに触れるようにすれば、問題ないレベルと思います。

マネージャ
マネージャ

この記事では、学科試験の内容についてお話しました。次は、プレゼンテーション試験の概要についてお話します。

あなたの職位で求められる仕事を定義するのは職位基準書 昇格試験:第3回

マネージャ
マネージャ

先の記事で、職位について定義しましたね。職位は、 職場における仕事上の地位を示す言葉であり、求められる能力が異なるってことでしたね。

エンジニア
エンジニア

はい。職位毎に求められる能力やスキルが異なることを理解しました。

マネージャさん、各職位でどのような能力やスキルが必要なのでしょうか?

マネージャ
マネージャ

各職位で求められる能力やスキルは、職位基準書に定義されております

この記事では、職位基準書にはどのようなことが記載されているのか、お話したいと思います。

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職位について

先の記事でお話しましたとおり、担当する仕事内容・仕事のレベル毎に職位が定義されております。具体的には、
 ・新入社員から数年間のC級職、
 ・一人で仕事を任せて自ら自分の業務を進められるB級職、
 ・複数の部下を活用しながら自らより高い業務を担うA級職、
さらに経営側の業務を担う幹部職の職位に分類できることをお話しました。

それぞれの職位に求められる能力やスキルがあることはご理解いただけますよね。

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職位基準書とは?

その職位毎に求められるスキルは、職位基準書(皆さんの会社毎に呼び方や定義の仕方はいろいろあるかと思います)に定義されています

C級職の方が、B級職の職位基準書に該当する仕事を日々実施し、そのことが上司(課長から部長クラスの幹部職)に認めてもらえれば、昇級試験の推薦を得ることができます。

そして、昇格試験を受験することができます。つまり、C級職の方はB級職の職位基準書を理解した上で、日々、B級職相当の仕事をしていることを周りに周知させる必要があります。

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昇格試験はあくまで、上のクラスの職位の仕事ができるレベルになったか、どうかを判断するための試験です。C職位の方がB職位の試験に受験できるのはC職位の方が職位基準書に照らし合わせて十分B職位の仕事ができることができる人が受験できるのです。

決して、C職位の人がB職位になってからB職位の仕事をするものではありません
   ⇒ このことを勘違いして昇級試験を受けている人が多いです。

職位基準書に規定の能力がないと判断されると受験させてもらえない

なかなか、上司から昇級試験を受験させてもらえない方は、自分の部門にある職位基準書を確認してみてください。いま、進めている自分が担当している仕事の内容が、職位基準書に照らし合わせて十分、昇級試験に合格するレベルにあるのか確認してみてください。

今の時点で、一つ上の職位の仕事をしていなければ、受験資格は与えてもらえません(つまり担当者レベルのB級職の方はすでに主任さんクラスのA級職の仕事をしている必要がありますね)。

昇給試験に受けさせてもらえない人については、この記事に詳しく記載しておりますので読んでみてください。

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昇級試験を受験する前に職位基準書を読み返そう

職位基準書には、職位毎に求められる下記の能力が既定されています。
 課題設定能力
 課題解決能力、
 専門性、
 協調性、
 洞察力、
 リーダシップ、
 コミュニケーション能力、
 成長性(自らがさらに成長する潜在能力をもっているか)、
 指導力(部下への指導力)
これらの項目は、会社毎に異なっているかもしれませんが、一般的にリーダに求められるスキルと思っていいかと思います。

当然ながら、管理職、A級職(主任クラス)に求められる職位基準と、B級職(担当クラス)に求められる職位基準は大きく異なります。

職位基準書で言及されている能力を日々の業務の中で、所属長にアピールしながら仕事を進めると、より早く昇格試験の受験資格(パス)が得られると思います。。

同時に、本番の昇格試験でもいい結果が得られると思います。早速、職位基準書を探してみましょう。

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マネージャ
マネージャ

いかがでしたでせようか?この記事では、昇級試験を受験する前に必ず読み返していただきたい職位基準書についてお話しました。

あなたの会社には、このような規定はありますでしょうか?

もしなければ、所属長を通して人事部門に、昇級試験の合格基準の項目とそのレベルを聴いてもらってはいかがでしょうか?

次の記事で、B級職試験の学科試験の概要についてお話したいと思います。

昇格試験前に確認!あなたの今の職位は?目指す次の職位は? 昇格試験:第2回

マネージャ
マネージャ

先の記事で、
 ・現状の振返り (論文執筆と添削の無限ループ、プレゼンの無限ループ)
 ・昇格試験の答えは職位基準書にあり!

についてお話しましたね。理解できましたのでしょうか?

エンジニア
エンジニア

はい。今までの昇格試験の振返りとポイントについて理解できました。
マネージャさん、職位って会社によって違いはあるのでしょうか?

マネージャ
マネージャ

そうですね。会社によって職位に関する呼称などは違います。

最近では、外資系やベンチャー企業など、横文字の肩書もあり、私も理解に苦しむことがあります。

このブログ記事で昇格試験のお話(ブログ)を進めるにあたり、職位をきちんと定義しておく必要がありますね。

あなたの会社と異なるところがあるかもしれません。その場合には、あなたの会社の職位と読み替えてお話を進めてもらえればと思います。

会社で仕事をしていると、
  新人さんクラスの人、
  一般社員さんクラスの人、
  主任さんクラスの人、
  幹部社員クラスの人、
といろいろなクラスの人と仕事をすることがありますね。

これらのクラスは階層化されており、職位といいます。また、職場における仕事上の地位を示す言葉として取り扱われる場合もあります。これらの職位には、それぞれ求められる能力やスキルが異なります。

職位は、会社ごとに異なっています。また、各社職位毎に、求めらるスキルなども大きく異なると思います。一般に、大企業の場合には、大企業の親会社と子会社で同じ職位であっても異なるスキルが求められることがあります。

そこで、本ブログで取扱う職位を定義しておきたいと思います。あなたの会社の職位と異なるところは、読み替えてお話を進めてくださいね。

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新人さんと、新人さん+αクラス・職位

 一般に、大学院修士課程を修了した入社から2年目から3年目ぐらいの方は(学卒は4年~5年ぐらい)、年代の近い先輩から指導を受けながら仕事を進めることになります。具体的な仕事に関する技術だけでなく、スケジュール管理、プレゼンテーションやレポートなども、先輩からのチェックを受けながら進めることになると思います(最近は労務管理なども含まれるかもしれませんね)。いわゆる半人前です。

各社、いろいろな言い方はあるかもしれませんが本ブログでは、この職位の方をC級職としてお話します(例えば、3級職というようなところもあるかもしれません)。あなたの職場で、言い方が違った場合には読み替えてみてください。

担当者さんクラス・職位

入社4~7年目ぐらいになると、上司から与えられた業務を一人で進められるクラスになってくると思います。また、このクラスになるとC級職(新人さん)の方の指導を担うようにレベルになってきます。ただ、主に、C級職クラスの方と一緒に仕事はしますが、チーム運営等をこなせるレベルではなく、一人で仕事ができるレベルですね。いわゆる一人前です。

このクラスの方をB級職(または2級職)としてお話します。

主任さんクラス・職位

入社8~10年目くらいになると、C級職、B級職の方を活用しながら自分の業務を進める主任(係長)クラスになると思います。このクラスになると、自ら自部門の課題を設定し、その課題を解決するための施策を、管理職に提案し、実行するクラスになってくると思います。

組合員の中では最も上位の職位になり、管理職になるための準備段階のクラスということになります。このクラスの方をA級職(または1級職)としてお話します。

管理職(課長職)クラス

A級職の上の職位は、経営側の管理職(課長職)クラスになります。このクラスに求められるのは、小規模会社(個人商店)の社長さんクラスになります。大企業や中規模規模の会社は、小さな会社の集合体と考えてもいいでしょう。その集合体の一番小さな会社を担うのがこの管理職(課長職)クラスになります。

通常、一般的な昇格試験はここまでです。管理職の更に上級職になるには、実績・タイミング・運が求められ、昇格試験などは一般的にはありません。また、明確な基準などもありません。

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まとめ

ここで職位について、まとめると、
 ・新人~数年面目 C級職 新人+αクラス
 ・4年~7年目  B級職 担当クラス
 ・8年目~10年・・・以上  A級職 主任クラス
の職位があり、その上のクラスは管理職になりますね。また、これらの職位に求められる仕事は、職位基準書に定義されております。そのため、昇格試験に求められるレベルも異なってきます。

本ブログでは、
 ・C級職からB級職へ( 第7話第8話第9話第10話第11話第12話、 )
 ・B級職からA級職へ( 第7話第8話第9話第10話第11話第12話第16話第17話
 ・A級職から幹部社員へ( 第22話第23話第25話
の昇格試験について、順次お話していきたいと思います。

マネージャ
マネージャ

では、次の記事で、各職位(A級職、B級職、C級職、幹部社員)に求められる仕事を定義した職位基準書についてお話したいと思います。

昇格試験に今年も失敗! 試験の振返りと今後の取組み 昇格試験:第1回

エンジニア
エンジニア

マネージャさん。今年も、昇格試験に失敗してしまいました。

マネージャ
マネージャ

そうですか。残念でしたね。

エンジニア
エンジニア

上司の指示通りに、成果論文を書いて、プレゼンテーションの準備もしっかりしたのですが、やっぱり今年も失敗してしまいました。

マネージャ
マネージャ

うん。。。昇格試験によくある悪いループにはまってますね。

この記事では、あなたの現状の振返り(成果論文・プレゼンテーション)と、昇格試験の攻略のポイント(職位基準書)についてお話します。

この記事は、昇格試験のブログの初めの記事になります。続けてお話を聞いてもらえると幸いです。

私は、メーカに入社してから数年ごとに昇格試験の受験を経験してきました。また、管理職になってからは、昇格試験の試験官を経験してきました。今回から数回に分けて、昇級試験受験者として、試験官としての経験から、昇格試験の攻略のポイントについてお話できればと思ってます。

この記事では、
  ・現状の振返り(論文執筆と添削の無限ループ、プレゼンテーションの無限ループ)
  ・昇格攻略のポイントの概要( 昇格試験の答えは職位基準書 )
  ・本ブログの流れ(これからの記事の流れ)
についてお話してきたいと思います。

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現状の振返り

成果論文執筆と添削の無限ループ!

昇格試験の1~2か月前に、仕事の合間に成果論文を書くように上司(課長さんから部長さんクラス)から指示を受けますよね。その後、過去の先輩の論文を集め、事業計画や部門方針などを調査し、それから1~2週間の間に成果論文を書き上げることになりますね。

やっとの思いで成果論文を書き上げても、上司から原形がないほどに添削されますね。そして、土日もつぶして、おおよそ1週間ぐらいかけて書き直しますね。

しかし、上司の指導とおりに論文を修正したつもりでも、あの指摘はなんだったのか?と思うぐらい、また原形がなくなるほど、また添削されますね

その時、あなたは、なぜ、指示されたとおりに修正したつもりでも、なぜまた添削されるのか・・・悩んで、悩んで。こんなことを何度か繰り返し、同じ修正を何度もやっているような感覚(感覚ではなくその通り何度も同じことを修正している)に陥りますよね(樹海をさまよっているよな感じ)。

その理由は、上司も成果論文をどのように書かせていいか、答えがない場合があります。あなたの上司も、所詮はあなたの先輩です(笑)。では、上司もどのように書かせればいいのかわからない状況で、いい成果論文は当然できないですよね。そのため、成果論文を提出する都度、指摘の内容が変わってきます。これだと、指導を受けるあなたにとっては、たまりませんよね。

このブログでは、第7話第8話第9話第10話、にて一般職(組合員)の成果論文の執筆の準備~書き方についてお話しております。また、第16話第17話にて 一般職(組合員)の課題論文の執筆の準備~書き方についてお話しております 。

また、第22話第23話にて、管理職(課長職)の成果論文の執筆の準備~書き方についてお話しております。

昇格試験は上司によるところも多いと思います。上司の意見・コメントと同時に、この記事を見ていただき、効率的に成果論文が執筆できれば幸いですね。

プレゼンテーションの無限ループ !

成果論文の締め切りのギリギリまで成果論文の執筆がかかったのではないでしょうか?しかし、ギリギリまで成果論文の執筆に時間を要したとうことは、もう少し時間があれば、もう少しブラッシュアップした出来のいい成果論文になったはず、と思います。

では、成果論文のブラッシュアップできなかったのをプレゼンテーションで補いところですね

昇給試験の2~3週間前にプレゼンテーションの資料が出来て、早速、会議室にこもって上司や先輩の前でプレゼンテーションの練習をするのではないでしょうか?

しかし、最初からプレゼンテーションもうまくできませんよね。上司や先輩から資料の内容、プレゼンテーションの態度等についてコメントをもらいます。何度か、練習の機会はあるかと思いますが、これも成果論文と同じような無限ループに入り込んでいるのではないでしょうか?

これも、成果論文と同じことで、上司や先輩も完ぺきなプレゼンテーションのイメージがあるわけではないのです。結果として、都度コメントの内容も変わってきますね(これは仕方ないことです)。

このブログでは、 第11話第12話、にて一般職(組合員)のプレゼンテーション(成果論文)の準備~練習についてお話しております。 また、第25話にて 管理職(課長職)のプレゼンテーション(成果論文)についてお話しております 。

この記事を見ていただき、プレゼンテーションの練習が効率的に進めば幸いです。

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昇格試験の答えは職位基準書にあり!

上司は部下が昇格試験に合格しなければ、上司の能力不足と上司の上司に判断されるので、上司も本来真剣に取り組んでます。しかし、あなたが合格するか、否かは、上司の能力(課題設定能力や文書の作成能力等)に非常に大きく左右されます。

しかし、上司の能力不足に悩んで、手を止めていては何の意味がありませんね。あなたの貴重な時間が無駄に費やされてしまいいます。

では、どうすればいいのか?その答えは職位基準書にあります。

昇格試験は、後述します職位基準書に記載されているレベルに達しているか判断される場所であります。 職位基準書に記載されているレベルに達していることを成果論文 に要領よくまとめ、プレゼンテーション(面談)で伝えることができれば、合格につながります。

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しかし、私の経験では、 職位基準書 のことを理解して指導している上司は、どれだけいるのかと疑問に思うことがあります。上司のその時、その時の思いで論文を修正していることが多いように感じたことがあります(なので何度も同じところで修正されてしまう)。

これからあなたは、昇格試験に向けて、2~5枚の論文を執筆することになります。また、この論文を説明するためのプレゼンテーション(面接)の準備を行うことになり、非常に多くの時間を費やすことになります。 職位基準書 を理解していないレベルの低い上司の指導の下では時間の無駄になってしまう可能性が高くなります。

昇格試験に合格することができれば、この努力もいい思い出になりますが、不合格になるとまた来年同じことを繰り返すことになり、膨大な無駄な時間を費やすことになってしまいます。

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マネージャ
マネージャ

本ブログでは、職位の概要と、昇級試験の合格基準になる職位基準書を理解した後に、各職位毎の試験(学科試験、成果論文執筆の準備から上司のチェック、課題論文の執筆準備から執筆、プレゼンテーションの準備・練習)の取組みについての詳細についてお話したいと思います。

では、次に職位の概要についてお話したいと思います。