僕(柴犬)の大好きな場所 新たな拠点

柴犬君
柴犬君

いい場所見つけた。

マネージャ
マネージャ

柴犬君何しているの?

柴犬君
柴犬君

マネージャさんの机の下、ここは僕の場所だから。

マネージャ
マネージャ

邪魔しないのならいいですよ。

コロナ禍で在宅勤務が増えました。私の家にも在宅勤務用の書斎を設置しました。ただ、残念ながら私(マネージャさん)の城にはなりませんでした。

うちの柴犬君のお気に入りの場所になってしまいました。邪魔しないならいいですけど。

キャリアデザインなら【ニューキャリア】

これから主任・係長職(A級職)昇格試験を受けるあなたに! 昇格試験:第15回

 担当技師<br>(B級職)
担当技師
(B級職)

マネージャさん。新入社員クラス(C級職)から一般社員クラス(B級職)になって3年が経ちました。

そろそろ、A級職(主任さん・係長さん)クラスの試験を受けようと思ってます。

マネージャ
マネージャ

そうですか。

A級職(主任・係長職)を受験するのですね。

A級職は、一般に、組合員の中で最も高い職位になり、難易度も高くなります。頑張りましょうね。

この記事では、これから 主任・係長職(A級職) を目指しているあなたに、 主任・係長職(A級職) の受験資格・スケジュールについてお話したいと思います

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この記事から、一般職(B級職)から主任・係長職(A級職)に昇給・昇進を目指すあなたのために、数回に分けて、 主任・係長職(A級職) 昇格試験の概要と取り組みについてお話したいと思います。

なお、本ブログで言及している職位については、次の記事で定義をしております。あなたの会社の職位とこのブログで定義している職位があるか、確認してみてください。

主任・係長職(A級職)の受験資格

A級職は、主任・係長クラスになります。このクラスになると、数名程度の一般職(B級職)、新人または新人+α(C級職)の部下の指導し、他部門のメンバーを巻き込みながら、より高い視野で、広範囲に亘って業務を推進することになります。

今までの一般職(B級職)の昇格試験の取り組みについてお話ししてきましたが、 主任・係長クラス の1つ上の職位の昇給職試験を受験するには、今現在、1つ上の職位の仕事(業務)をこなしている必要があります。

主任・係長職(A級職) への昇級試験受験資格は、すでに職位基準書に定義される 主任・係長職(A級職) クラス業務をこなし(つまり、数名程度の部下の指導をしながらより、あなた一人だけでは進められない広範囲かつ、より高度な職務を遂行している)、成果を得ている方が対象になります。

職位基準書については、次の記事を参考にしてください。

主任・係長職(A級職)のスケジュール

一般職(B級職)の昇格試験は、2名の試験官に対して、成果論文のプレゼンテーションと質疑応答で終わります。指定された時間に指定された場所で行い、試験時間は、1時間程度です。

 一方で、主任・係長職(A級職)の昇格試験は、7〜10名ぐらいの受験生を1つのグループとして、2日間に亘り、合宿形式で行われます。

1日目は、一般職(B級職)昇格試験と同様な成果論文(ただし、A級職に求めらる論文の内容であり、その基準は職位基準書に記載)について、2名の試験官に対してプレゼンテーションと質疑応答を受けます。この時間を利用して、他の受験生は課題論文を執筆します。

成果論文は、昨年度までのあなたの成果をまとめたものになります。なお、成果論文の書き方については、 第7話第8話第9話第10話でお話しております。参考にしていただけると幸いです。

課題論文は、昇格試験当日のオリエンテーションで、テーマが与えられます。テーマは3〜5件の中から1つ選定して、A4用紙2枚程度にまとめる必要があります。なお、課題論文の書き方については、第16話第17話でお話しております。 参考にしていただけると幸いです。

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課題論文の執筆に与えられる時間は、おおよそ6時間から8時間程度で、食事終了後に締め切りになます。その後、課題論文を印刷し、グループのメンバーにその夜のうちに配布します。

配布された他の人が執筆した課題論文は、寝る前に一通り目を通しておきましょう。翌日、 グループディスカッション (グループ討議)で使われるものです。質問も前向きな質問・提案をするような質問を考えておきましょう。

なお、 グループディスカッション については、第18話でお話しております。 参考にしていただけると幸いです。

課題論文を執筆した翌日のグループディスカッションは、7~10名のメンバーに対して、一名ずつ前日に執筆した課題論文の内容を説明します。

会社によって異なると思いますが、おおよそ20分説明し、20分で説明された内容についてディスカッションを行います。

試験官は、少し離れたところから皆さんのグループディスカッションをヒアリングし、コメントをすることはありません。

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試験官は前日、人事部門からもらった評価シートを、質疑応答だけで判断できなかったところを埋めるために、ディスカッションの内容、討論を聞くようにされてます。この時、試験官は基本的にグループディスカッションに口は挟みません。

メンバー全員のプレゼンテーションとディスカッションが終了すると、試験は修了です。

マネージャ
マネージャ

主任・係長クラス(A級職)になると、成果論文の執筆、成果論文を説明するためのプレゼンテーションにプラスして、課題論文の執筆、課題論文に関するグループディスカッションがあります。これらの準備は大変ですね!

次の記事にて、課題論文の執筆の準備、課題論文の書き方についてお話したいと思います。

【キャリアカーバー】

なお、成果論文の執筆とそのプレゼンテーションについて、第7話第8話第9話第10話第11話第12話で詳しくお話しておりますので、そちらを読んでいただけると幸いです。

昇格試験合否結果のコメント。あまり意味がありません!気にしないで!昇級試験:第14回

エンジニア
エンジニア

マネージャさん。今年の昇格試験、いろいろアドバイスをもらたのですが、失敗してしまいました。

マネージャ
マネージャ

それは残念でしたね。

エンジニア
エンジニア

試験官からコメントがありましたが、このコメント通りに取り組めば大丈夫でしょうか?

マネージャ
マネージャ

あっ、そのコメントはあまり意味がありませんよ!気にしないほうがいいですね。

この記事では、昇格試験の結果に関するコメントがあまり意味がないことについてお話したいと思います。

昇級試験から数週間~1か月後に、昇給試験の評価結果が人事部門から届くと思います。

今回は、昇級試験の評価結果と共に届く評価シートのコメントについてお話したいと思います

結論として、あなたはこのコメントに一喜一憂する必要は全くありません(場合にもよりますが、コメントを参考にする必要もありません。その理由について解説します)。

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昇格試験が試験終了した後、試験官は、評価シートに記載された、
  ・課題設定能力、
  ・課題解決能力、
  ・専門性、
  ・協調性、
  ・洞察力、
  ・リーダシップ、
  ・コミュニケーション能力、
  ・成長性(自らがさらに成長する潜在能力をもっているか)、
  ・指導力(部下への指導力)等
の内容をチェックします。

さらに、評価シートには試験官からコメントを記載する欄があり、二人の試験官で話し合って、おおよそ2~3行程度のコメントを記載します

合格の方へのコメント

合格レベルにある方のコメントは、前向きなことを記載すればいいので特に気を使う必要はありません。

なぜなら、合格者は、結果だけ聞いてコメントなんて読まないと思います(私もそうだったと思います)。

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不合格の方のコメント

試験官は、不合格者になる可能性が高い方は、に対しては非常に気を使って丁寧に記載します(最終的な合格・不合格の判断は人事部門になります)。

試験官は、あなたの成果論文の内容、プレゼンテーションの内容が、受験した職位に相当する職位基準書に照らし合わせてその業務を遂行している判断した場合に、合格点をつけるのです。

試験官も、本来は職位基準書に基づいて評価するのですが、実際のところは、職位基準書をしっかり理解して評価しているわけではありません(これといった評価基準があるわけではありません)。

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試験官はあくまで他の部門の管理職であって、当然ですが、あなたが今までに昇格試験を受験するに値するような仕事をしてきたか、知る由もないのです。

試験官は、成果論文とプレゼンテーションで、あなたが、その職位に値しないことをコメントとして数行で記載するのは非常に苦労します。

不合格だった受験生も、かなりの時間をかけて受験の準備をしているわけです。なので、なぜ不合格になったのか、評価シートのコメントを熟読します。そして、なぜだめだったのか、自問自答されることでしょう。また、そのコメントを来年受験する際の参考にされるのではと思います。

しかし、評価シートに記載されているコメントは何の意味もありません

それはなぜか?試験官は、短時間で、あなたの成果論文とプレゼンテーションが理解できなかっただけなのです。

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一方で、合格者がいるということは、合格者に比べて、成果論文の内容不足していたことと、プレゼンテーションが下手であったとうことです

あくまで、ほかの受験生に対して、劣っていたため不合格になったのです。逆な言い方をすると、あなたよりも劣った受験生が数多くいれば合格できるのです(運もあるのです)。

なので、この評価シートのコメントに一喜一憂しても意味がありません。

マネージャ
マネージャ

いかがでしたでしょうか?

合格した方は、そもそも、コメントなんて見ないですよね。

一方、不合格の方も、まじめにコメントを見る必要なんてありません。そもそも、あなたの成果論文、プレゼンが理解できなかっただけの話。ただ、理解できなかったことを意識して、次の年に挑戦してみてくださいね。

昇格試験当日の流れ、試験後の試験官のお仕事についてお話します! 昇格試験:第13回

エンジニア
エンジニア

マネージャさん。成果論文も提出し、プレゼンテーションの準備練習も完ぺきです。きちんと時間内にポイントを絞って説明できるようになりました。

マネージャ
マネージャ

そうですか。よかったですね。あとは本番(昇格試験)を待つだけですね。

エンジニア
エンジニア

マネージャさん。そうなんですよ。明日、昇格試験(プレゼンテーション試験)なんですよ。当日、どのような試験の流れになるのか、不安なんですよね。。。

マネージャ
マネージャ

そうですか。

では、明日の試験当日の様子をのぞき見してみましょう。この記事では、試験本番のプレゼンと質疑応答、試験終了後の試験官のお仕事についてお話します。

試験本番(プレゼンテーション)

一般社員になるためのB級職昇格試験(C級職からB級職へ昇給する試験)の場合、受験者1名に対して、他の部門の管理職の試験官2名が面談形式で行われます(主任・係長職試験であるA級職試験、管理職試験でも試験官は2名の場合が多いです)。

上の写真に示すように、受験者の前に2名の試験官があなたのプレゼンテーションを聞きます。

もちろん、試験時は正装です(間違っても写真のようにジーンズで行くことはないように)。スーツやワイシャツなどはクリーニングしたものにしましょう

また、靴もできれば新しいものを準備しましょう

第一印象を決める清潔感は大切です。試験官が最終的に合否判定に迷うとき、受験者の印象で合否が判断されることもあります。合格基準があってないような試験です。試験官もしょせん人間です。

面談形式なので、あなたは試験会場に試験開始の30分前に一人で向かうことになります。

では、早速試験会場に入りましょう。まず、試験会場(教室・会議室)にノックして入場します。そしてはっきりと大きな声で(馬鹿みたいに大声を出すことではありません)、所属と名前を伝えましょう。

試験官から、”準備ができたら始めてください”と成果論文の説明(プレゼンテーション)を求められます。そうすると、おもむろにプレゼンテーションを始めてください。

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試験本番(質疑応答)

あなたは、今まで練習してきたとおり、プレゼンテーションは時間通りにきっちりと終わったことでしょう。このあと、質疑応答になります。

ここで、よく考えていただきたいのは、試験官は、今日、この試験会場に、何のために、来場しているかということです。

試験官は、試験当日の朝に、人事担当者から評価するポイントと、評価シートを渡され、その説明を受けます。

評価するポイントは、課題設定能力、課題解決能力、専門性、協調性、洞察力、リーダシップ、コミュニケーション能力、成長性(自らがさらに成長する潜在能力をもっているか)、指導力(部下への指導力)等おおよそ10の項目になります。

試験官は、昇格試験の当日、この評価シートを埋めるために、受験者から情報を聞き出し、試験判断し評価シートを埋めます

成果論文とプレゼンテーションだけでは、評価シートの評価ポイントが判断できないときに、試験官は、質疑応答の時間を使って、評価シートを埋めるために、あなたから情報を得ることに努めます。

あなたは、試験官から質問が評価ポイントの何について聞いているのかを瞬時に判断し、試験官の目の前にある評価シートに、少しでもいい点数が付けられるように、答えるようにしましょう。

でも、普通は、瞬時に評価ポイントの何を聞かれているのかなんて判断できるわけはありません。でも、心配することはありません。

あなたは、上記の評価ポイントについて、何が聞かれるか、予めA4の紙に書き出して、シミュレーションをするなどの準備を事前にしておいてください

必ず同じ質問が来ることはまずありませんが、本番の質疑応答の時に、その質問は評価ポイントの何を聞いているのか、おおよそ想像がつくようになります。

ぜひ、質疑応答時の質問のシミュレーションの準備をしましょう。

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試験官からの質問の中で、一番まずいパターンは、”課題は何?”とうような質問が来た時です。

このような質問が来た時には、あなたの成果論文、プレゼンテーションが理解できてない場合があります。この場合、課題の説明に時間を要し、本来質疑応答で点数を上げたい、専門性、協調性、洞察力・・・等に時間を割くことができません。

質疑応答の時間が終わって、これらの情報が引き出せなかったら必然的に、これらの評価ポイントは下がることになります。なので、成果論文の中では、あなたが昨年やってきた課題を理解してもらうことは、とても重要です。

試験官の能力不足(本当の能力もありますが、専門が近い場合には理解しやすいこともあります)で理解できないこともあります。昇格試験は時として運もあります(大学入試と似ているかもしれませんね)。

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試験終了後の試験官の仕事

あなたや、ほかの受験者の面接がすべて終わると、二人の試験官はお互いの評価シートの確認を行います。よっぽとのことがない限り、上位3割、下位3割、中位4割は決まります。合格率を4~5割ぐらいとすると、上位3割は合格点になります。ここで悩むのが、中位4割の中の上位者を決めるときです。中位4割は大体同じ評価になっている場合が多いからです。

そこで重要になるのが、試験官の好き・嫌いです。服装や、発表の態度等、ちょっとしたことで1点あげるか、1点下げるかを決めることになります。なので、先に述べたように、態度や服装等、細心の注意を払うようにしましょう

あとは、1か月後ぐらいに、所属長から合格の連絡があれば、晴れて一般職になれますね。

【キャリアカーバー】

万が一、昇格試験に落ちたとき、いろいろと試験官から落ちた理由などのコメントがあると思います。それははっきり言って意味がないです。その理由については、次の記事でお話してます。

マネージャ
マネージャ

昇格試験はいかがでしたでしょうか?

試験が終わった後、いろいろ考えてみても仕方がありません。同期と飲みに行かれてはどうでしょうか?