退職の引き留め、絶対に断ろう!一度、会社に牙を向いたあなたの場所はない! 転職:第15回

転職
マネージャ
マネージャ

先の記事でお話した通り、上司に退職の意向を伝えましたね。

おじさん
おじさん

はい。本当に、会社に入ってから一番緊張しましたね。ただ、会社からは退職を再考するように求められてます。

マネージャさん、どうすればいいでしょうか?

マネージャ
マネージャ

そうでしょね。おじさんのように、40代から50代の会社の中心的な役割を担う方は、これからも、バリバリ仕事をしもらい事業貢献や、若手の育成に尽力してもらいたいので、当然のことでしょう。但し、絶対に慰留をしてはいけません

この記事では、会社側から退職の慰留を求められたときの対応について、私の経験をお話したいと思います。



前の記事で、退職する2~3か月前までに会社に退職の意向を伝えることをお話しました。しかし、上司に退職の意向を伝えて、退職に関する書類を提出しても、人事はなかなか動いてくれません。

私の場合、
  直属の上司
  担当役員さん(専務さん)+事業部長さん
から慰留がありましたので、この記事はその時の経験についてお話します。



直属の上司

一番最初に退職の意向を伝えるのは、直属の上司になります。私が退職のお話を上司にしたのは、金曜日の夕方でした。前の職場は、金曜日が定時退社日であり、18時頃には私の上司と私だけした。

事前に、金曜日の18時頃に時間を空けてもいてもらいました。18時を少し過ぎたころに、上司に会議室へ来てもらうようにしました。

上司には、”XXまでに会社を辞めるようにします。XXまでは会社に来るようにしますが、それ以降は有休休暇を消化するようにします”、と事務的に話をしました。

最初はビックリされて、退職の理由をきかれました。上司には、
   今の会社(前職)ではやれないことが転職先ではできること
   すでに転職先の会社も決まっていること
をお話しました。

引き留めに時間がかかるかと思いましたが、既に、転職先が決まっていることを伝えたことで、それ以上の慰留の説得はありませんでした。



そのあと、上司とは少し雑談をしました。

上司も、数年前に転職活動をされていたようでした(当然ですが、全然知りませんでいた)。転職する会社も決まっていたようですが、その会社が遠方であったため退職には踏み切れなかったようです。

上司も転職活動の経験があったから、私がすでに転職先の会社も決まっていて、慰留をしても無理だということを悟られたのかと思います

上司からは転職先の会社を聞かれました。しかし、リクルートエージェントさんから、転職先の会社は絶対に言わないようにと言われていました。そのため、上司には競合会社に行くわけではなく、業界が全く違うところに行くとうことだけ伝えました。



専務さん+事業部長さん

私には、直属の上司から専務までのいろいろな上司(XXX事業部長やXXX本部長)がいました。しかし、いずれの上司も専務さんがOKであればいいとう感じでした(もう仕方ないって感じです)。人事も専務がOKがでたら動きますとう感じでした。

私は、専務を説得してもらわないと会社を辞められない状況でした。

専務は、入社数年目からいろいろ仕事でお世話になった方で、尊敬できる方でした。ただ、専務から慰留の説得を受けたら心が揺らぐなと思いました。

しかし、リクルートエージェントさんからは、”絶対に説得を受けて退職を慰留してはいけません”と言われました。



慰留を条件に、さらに高いポストや昇給などの条件が提示されることがあります。そのような約束は守られないことが多いということです(リクルートエージェントさんの受け売りですが・・・)。

退職するということは、会社に牙をむいたことになりますそのような人が、牙を収めて元の環境で仕事はできるとうことはないです。

そのため、先の記事でお話したとおり、完全に転職先で受け入れてもらえる環境が整うまで、あなたが今勤務している会社に退職する意向は、絶対に伝えてはいけません

上司に退職の意向を伝えてから約10日後に、本社の役員応接に呼び出されました。専務さんと事業部長さんの2名と面談になりました。

処遇による不満等についていろいろ聞かれ、改善するので慰留してほしいとうことでした。しかし、
  前向きな意思で転職すること、
  すでに会社も決まっていて今の年収よりも十分に高いこと、
などを伝えて、退職を納得してもらえました。

その後、人事部長に専務のOKをもらった意向を伝えて、退職の手続きを進めてもらうことができました。

マネージャ
マネージャ

では、次の記事で、仕事の引継ぎと退職時に挨拶する人・しない人についてお話したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました