25年4月24日 子どもニーズガード
相談室では言葉にできない子どもの気持ちをカードを使って視覚的にサポートをしながら引き出しています。
そして、どうしたい、どうなりたい、どうしてほしいというニーズも引き出します。
ニーズの場面では涙する子どもも多いです。
言語化すること、そして、話を深めることは自分の心の奥から掘り出すような作業で自分と向き合うので辛いと思いますが、自分の感情、ニーズを本人も知ることで、整理でき、ニーズをどうしたらよいか考えることができます。
これは心理的安全、安心があるからこそなのです。
「教えてくれてありがとう」
「一緒に考えて行こうね」
